こんにちは、事務の水谷です。
先週車の定期点検に行ってきました。
写真は看板ネコの福ちゃん。
修理中の車のボンネットに入り込んでいたところを保護されました。
初めて会った時には、そうですねぇ・・今の体の1/5位の大きさでしたが、今では立派な後ろ姿。貫禄たっぷり。
入口で外は見てますが、開閉時に外に出る事はないそうです。
ネコの後頭部って魅力的ですよね。
ついつい過剰に触りすぎて怒られるパターン笑
車は毎日乗りますから、点検は必須。
自損事故ならまだしも、誰かを巻き込むような事故にならないよう、定期点検は怠ってはいけない・・・。
定期的に点検、で代表的なものは「車」と「体」ですよね。
体の不調もおおごとになる前に点検しておくことで九死に一生を得る事もあるでしょう。
それでは建物はどうでしょうか。
車や体と同じように毎日使い、雨風をしのいでくれる建物ですが、残念な事に、永久保証の建物はありません。
体と同じで、症状が出た時には手遅れ・・なんて場合も中にはあります。
建物の診断も定期的に行う事で、早期発見でき、予算も抑えられます。
でもどんな症状が出たら黄色信号で、赤信号なんでしょう。
下記項目でセルフチェックしてみましょう!
□外壁にひび割れ(クラック)がある
□コンクリートが剥離している
□外壁に触れると手が汚れる
□屋上やベランダに5ミリ以上の水溜りがある
□瓦と瓦の繋ぎ目に隙間がある
□天井にシミが出来ている
□サッシ(窓枠)が劣化して雨漏りする
※このホームページ内にも「セルフチェック」のページがありますのでご覧ください!
いくつか当てはまりましたか?
実は1つでも当てはまったら黄色信号です。
建物の外にこんなひび割れはないですか?
ひび割れ(クラック)などから雨水が浸入し、コンクリート内の鉄筋が腐食。
その錆により鉄筋が膨張してコンクリートが押し出されます。
天井や壁に上記のようなシミが現れた時は、外壁や屋上のひび割れ(クラック)を放置した結果漏水して・・・というケースも。
弊社で多いご相談の中にも雨漏り問題があり、梅雨の時期に雨漏りが発覚し、その後台風の時期に入ってしまう事で、建物の修繕を行う前に被害が悪化したお客様からご相談を受けると言う事例が多くあります。
やがて沖縄は梅雨に入り、台風シーズンに突入します。
自己診断では見つけられない建物の健康診断を、一度試してみて下さい。
点検、見積もりは無料なので、「ちょっと診てもらおう」くらいの軽い気持ちでご連絡下さい♪
漏水発見から屋上防水に繋がったケースについて紹介している記事のURLを下記へ貼り付けておきます。
ぜひご覧ください♪
【コーポレートサイトブログ】
【那覇営業所ブログ】
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