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ch-mizutani

雨天が建物に及ぼす影響

先週の雷雨はすさまじかったですねぇ( 一一)

こんにちは。

事務の水谷です。


先週の雷はどこかに落ちた勢いでしたけど、停電した地区の方はいらっしゃいますかね。


屋根に雷が落ちて破損した・・・という方から見積もり依頼がありましたが・・。


子供のころ、『猫が顔を洗うと雨が降る』と聞いたことがあります。

よくよく考えると根拠はなによ、って話ですが、食後以外にもちゃんと理由があったんです。


空気中の湿気をいち早く「ひげ」で感じるんだそうですョ。

「ひげ」に付着した水分が重たくて、「ひげ」のハリが減るので、舐めて取り戻そうとする行為らしいです。


根拠があったんですね。

写真はいつもいく車屋さんのネコにゃんその2です。

新入りなんですが、スタッフの方に「社長」と呼ばれていました笑



さて、そろそろ梅雨ですねぇ。

我が家も湿度が高い地域なので、先日除湿器を購入しました。

優秀ですが、気づくと湿度が40%を下回る勢い。

お部屋の湿度は40~60%がベストだそうです。

40%以下になるとインフルエンザなどのウィルスが活発になるので、あまりカラカラにしないよう努めよう・・・。


今回は雨漏りのお話。

この季節になると問い合わせも増えてきます。

今回は、出窓サッシのまわりから雨漏りがあり困っていた物件の修繕。

施主様は、どこから漏れてきるのかわからず、どこに相談したら良いか悩んでおられたそうです。


調べてみたところ、出窓の庇上部と壁面の継ぎ目にひび割れが入っており、そこから雨水などが浸透し、雨漏りが発生している状況でした。


今回は庇上部に引っ張り強度のある「超速硬化ウレタン防水吹付システム」で防水施工を施しました。

「超速硬化ウレタン防水吹付システム」は施工後30秒で固まり始め、均一な厚み(2mm)で全体を覆うことができるので、長期に渡って防水の機能を維持できます。


【施工前】

経年劣化により外壁から内部へ傷みが進行が進んでいたので、何度も通い、現状の説明や工事内容の説明などを行う事で、全体の改修工事をさせて頂くことになりました。


【施工後】

施工中は雨天等で少し工期が伸びましたが、雨漏りも止まり、家族で安心して生活してもらえています。


雨は外壁や屋根の塗装を劣化させる要因のひとつです。

今回の施主様宅のように、「ひび割れ」が原因で雨漏りする、という現象はよくあること。

庇は建物より出っ張ってるので、紫外線や雨の影響も受けやすく、汚れもたまりやすいので劣化のスピードは速いと思います。


でもこういった部分って自分でマメにチェックできないところ(T_T)

塗装の耐用年数や、内装のリフォーム(張替え)目安は10年~15年と言われています。

点検や診断、見積もりは無料なので、あまり気負いせずにどうぞご連絡下さい♪


※上記の施工事例は下記URLからどうぞ(=゚ω゚)ノ





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