新年あけましておめでとうございます!営業の杉村です<m(__)m>
先日1/3(火)に近所を散歩していたら、桜が咲いていたので、おもわずパシャリ。
桜咲くの早ッ!!と思ったのは私だけでしょうか(^▽^;)
歳を重ねる毎に1年の経過スピードの速さに驚きと恐怖を感じております(ーー;)
昔はもっと1年が長かった気が・・・(体感)2023年!やり残す事が無い様、頑張ります!
そして2023年も微力ながら、気になるリフォームのあれこれを発信していきますので、宜しくお願いします٩( ''ω'' )و
さて、新年最初は以前工事を任せて頂いた現場の外壁のひび割れの修理をご紹介します!コンクリート住宅では必ず出てくる傷みですね。
この必ず出てくるひび割れを長期間放置してしまう方も多いと思います。
ですが、ただのひび割れと侮るなかれ!壁のひび割れが雨漏りの原因になるケースも少なくありません。
『え!?雨漏りって屋根からするものじゃないの?』と思っている方も多いはず。
そーなんです!実は壁のひび割れからも雨漏りはします!!しかも、屋根からの雨漏りと違い、壁からの雨漏りの場合は気付くまでに長い期間が掛る事があります。
気付いた時には見えない所で重症化していた(;´Д`)何てことにならないように早めに、ひび割れの修理をする事が重要です!
ひび割れに沿ってグラインダーで幅5mm深さ5mmの目安でカットを入れ、これから使うコーキングを充填しやすくします。
接着剤を塗布後、コーキング剤を充填していきます。コーキングを入れる事によって固まるとゴムのように弾力のある材料になります。
ひび割れを塞ぐだけじゃなく、コンクリートの呼吸(動き)に対してのクッション代わりにもなる為、ひび割れの再発などのリスクも軽減する事ができます。
コーキング後、専用のヘラで押し込みます。こうすることにより、ひび割れに対して隙間なくコーキング剤がいきわたります!
最後に左官でしっかりと蓋をしていき、ペンキで塗装をして完了になります。
ひび割れの大小や傷みが出ている場所などで自己判断せずに、まずは専門のアドバイスを聞いてみる事が一番の安心かもしれませんね。
『あ!我が家の外壁にもある!』と感じた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
☎098-897-8733 宜野湾営業所
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